日本で買えるタイ旅行に最適なSIMカードはコレだ!|ユアモバイル研究所

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タイ旅行のプリペイドSIMどうする?

タイ旅行の際にSIMフリースマホにプリペイドSIMを入れて使うという方がかなり多いのですが、どのSIMカードにしようか迷うという方も多いと思います。

例えば日本のAmazonでもかなりの種類のプリペイドSIMが販売されており、どれを使うべきかで悩んでしまうケースも多いと思います。

そんな時にコレを買えばOKという物をご紹介していきます!

タイに行く前に知っておきたいオススメSIMカード情報やメリットやデメリットなどを徹底解説いたしますのでタイ旅行前に参考にしてください。

毎回プリペイドSIMを使っている人はコレ!

毎回海外旅行でプリペイドSIMを使っていて慣れているという方は、自分でSIMカードを入れ替えたり設定したりするのも問題ないと思います。

そういった方は価格が安くデータ容量も多めの物を選ぶと問題ありません。

なので、海外旅行に慣れている方にオススメのプリペイドSIMはコチラです!

タイで16日間使えるSIMカードの最安値となっており、サポート等を考えなければこのSIMカードで十分だと思います。

気になる方は一度、以下のリンクより商品やレビューをチェックしてみてください。

 

 

✅ 海外プリペイドSIMに慣れている方はなんでもOK!
海外プリペイドSIMに慣れているという方は、どのSIMカードを購入してもある程度困ることなく使えると思いますので、そこまで気にせず価格の安い物を選んでOKだと思います。
ただ、最近はeSIMタイプも販売されているので間違って購入しないように気を付けてください。

初めて海外でプリペイドSIMを使う人はコレ!

次に初めてタイ旅行で海外用プリペイドSIMを使うという方はコチラがオススメです!

初めて使う場合に、何かトラブルがあったら不安という方も多いと思いますが、その点このSIMカードは何かトラブルがあった際に他の現地でサポートを受けることが出来ます。

なので、タイ旅行で初めてプリペイドSIMカードを使うという方はコチラです!

タイで30日間使えて30GBの大容量、通信キャリアは安定のAISというSIMカードです。先ほどの物と比べると価格は高めですが、十分に快適に利用できる

気になる方は一度、以下のリンクより商品やレビューをチェックしてみてください。

 

 

 

✅初めて海外プリペイドSIMを使う方にオススメのSIMカード
慣れてくれば自分でキャリアショップなどで色々な調整をすることが出来るようになる方もいますので、そういった方は先ほどご紹介した安いSIMカードを、そうでない方はこういう初心者向けのSIMカードを購入するのがオススメです。

 

最近はeSIMタイプのSIMカードも人気!

最近がタイ旅行の際の通信の新しいトレンドになってきているのが、eSIMです。eSIMは対応スマホでないと使えないのですが、最近はかなり対応スマホが増えてきてタイ旅行の際にeSIMを使っている旅行者もかなり増えてきています!

eSIMは、スマホ本体にもう1枚SIMが組み込まれていてそこにQRコードを読み込むことでSIMカードの情報を書き込んで使うというイメージの物です。

iPhoneは、XS/XS Max/XR以降のモデルがアンドロイド端末はGoogle Pixel シリーズやGalaxyのハイエンドモデルで利用できることが多いです。

eSIMに慣れている人はコレ!

eSIMは使ってみるとかなり便利なのですが、初めて使う方は思わぬところで躓いて進めないという事があります。

今までスマホにeSIMを登録したことがあるという方は、やり方の簡単さを知っていると思うので、Amazonなどでタイ向けのプリペイドeSIMを購入すると良いと思います。

そんな方にオススメなのがコレです!

Dtac回線なので通信速度がAISと比べると遅いですが、10日間で50GBはかなり魅力的だと思います!
タイ旅行の際にビデオ会議があるという方もスマホとテザリングをしても余裕の高速データ容量だと思います。

 

初めて海外でeSIMを使う人はコレ!

初めてタイ旅行で旅行用のプリペイドeSIMを使おうと思っている人は、サポートがしっかりした商品がオススメです。

その中でやはり一番のオススメは現地サポートがあるeSIM、「TRAVeSIM/トラベシム」です。

タイ旅行で初めてのeSIMという方はコレです!

このeSIMはLINEやメールでの日本語対応はもちろん、バンコクとシラチャに店舗を構えているベリーモバイルが提供しているeSIMなのでどうしても解決しない場合には、店頭で対応してもらう事が可能です。

eSIMの利用に少しでも不安がある方は、このSIMカードがオススメです。

 

タイの通信事情などなど

タイのキャリアはTRUEとDtacが合併したことにより、AISとTRUEの2社になりました。
そしてTRUEがTRUEとDtacという2つのブランドで展開しているので、主な通信ブランドとしては「AIS」「TRUE」「Dtac」の3つのブランドがあります。

シェアは拮抗しておりますが、合併によりTRUEがAISに変わりシェア1位となっています。
ただ、実際に使ってみるとAISの方が5Gの通信速度が速いので通信品質にこだわる人はAISを選んでいる印象です。

また、5Gもかなり普及しており、AISとTRUEに関してはかなりの範囲で5G通信を行えます。
ただ、速度で比較すると圧倒的にAISが速い地域が多いです。

日本のスマホはタイで使える?

旅行者の方は日本で購入したスマートフォンにタイのSIMカードを利用すると思いますが、使えるのかでいうとほとんどのスマホが対応周波数も問題なくタイで利用することが出来ます。

ただ、「SIMロック」がかかっていると使えないので、SIMロック解除をしっかりと行っておきましょう。

SIMロック解除の注意点としてAndroidスマホをお使いの方で初めて海外のSIMカードを入れる方は以下の項目に気を付けてください。

① Androidスマホは初回に「SIMロック解除コードの入力」が必要
② auのAndroidスマホの方は設定から「SIMステータス更新」が必要
③ Androidスマホの多くはSIM挿入後「APN設定」が必要

iPhoneの場合にはSIMロックが解除されていればタイのSIMを入れればそのまま使えるというケースがほとんどです。

✅ SIMロック解除はオンラインで出来る!
タイに到着してSIMロック解除をし忘れたという方は、現地でWiFiなどに接続してSIMロック解除を行う事が出来るので、契約しているキャリアのマイページからSIMロック解除を行いましょう。
オンラインで解除すればSIMロック解除手数料は無料でOKです!

タイのプリペイドSIMで国際電話は出来る?

タイのプリペイドSIMカードを購入した方が国際電話が使えるのかですが、プリペイドSIMカードに関しては「国際電話の利用」がOFFに設定されている場合も多いので、一度発信してみて使えないようであれば、自分の使っているSIMカードのキャリアショップで国際電話を使えるようにしてもらいましょう。

また、AISで日本宛に国際電話をかける場合には00381(頭の0を取った日本の電話番号)、TRUEの場合には00681(頭の0を取った日本の電話番号)で発信すると1分あたり3~6THB程度で通話することが出来ます。

プリペイドSIMの残高追加方法は?

プリペイドSIMへの残高チャージですが、スマホに各キャリアのアプリを入れる事でアプリからクレジットカードで残高をチャージすることが出来ます。

かなり簡単なので店舗に行くのが面倒という方はこの方法を是非試してみてください。

ただ、キャリアショップでの手続きに関しても「トップアップ〇〇バーツ」と言って現金を出せば、問題なくSIMカードに残高をチャージしてくれるので近くにショッピングモールがある場合には、そこにあるキャリアショップに行って残高の追加をしてもらってみてください。

タイ旅行はプリペイドSIMで快適に!

タイに限らず、海外旅行にレンタルWiFiを持っていく人もいると思いますが、「WiFi端末」の充電は4~8時間程度しかもたない場合が多く、そうなるとスマホは電源が入っているのにインターネットが使えない状態になってしまいます。

SIMカードであればスマホの充電がある限りインターネットが使えるので、充電の残量を気にする必要がほとんどありません。

快適に海外旅行をするにはやはり「SIMカード」か「eSIM」がオススメです!
まだ使った事が無いという方は、今回の記事を参考に使うSIMカードを選んでみてください!