海外赴任の際に解約する物をまとめてみた、公共料金やネット・電話・テレビも漏れなく解約!

海外赴任や海外移住が決まると、ビザの取得や引っ越し準備、航空券の手配などやることが山積みになります。

その中でも意外と忘れがちなのが、日本で契約している各種サービスの解約手続きです。

日本に住んでいる間は当たり前のように利用している電気・ガス・水道などのライフラインや、携帯電話、インターネット回線、NHKなども、海外赴任中は利用しないにも関わらず契約を残したままにすると毎月費用が発生してしまいます。

赴任準備の終盤は何かと忙しくなるため、渡航日の1〜2か月前から計画的に進めておくことが重要です。

今回は海外赴任前に確認しておきたい各種サービスの解約・休止手続きをまとめてご紹介します。

まずは契約中のサービスを洗い出そう

解約手続きを始める前に、まずは現在契約しているサービスを一覧化しましょう。

特に以下は見落としがちな項目です。

電気ガス水道
インターネット回線携帯電話固定電話
NHK動画配信サービス新聞購読
ウォーターサーバーサブスクサービスクレジットカード

クレジットカードの利用明細を3〜6か月分確認すると、意外と契約しているサービスが見つかるのでチェックしてみてください。

電気・水道・ガスの解約

まずは生活に欠かせないライフラインの解約です。

引っ越し日や退去日が決まったら早めに手続きを進めましょう。

電気の解約

まずは電気の解約からご紹介いたします。

申し込みタイミング

海外渡航の1〜2週間前

現在契約している電力会社へ連絡し、利用停止の手続きを行います。最近ではほとんどの電力会社が、「WEB手続き」「電話手続き」に対応しています。

解約時には以下の情報を求められることが多いです。
お客様番号 / 契約者名 / 停止希望日 / 最終料金の支払い方法 / 日本国内の連絡先

退去日当日まで利用できるよう停止日を設定しましょう。

水道の解約

次に水道も忘れないように解約をしましょう。

申し込みタイミング

海外渡航の1〜2週間前

各自治体の水道局へ連絡して停止手続きを行います。こちらも最近はインターネットから申し込みできる自治体が増えています。手続き時には検針票があるとスムーズです。

確認される内容は主に以下です。
使用場所 / 契約者情報 / 停止日 / 精算方法 / 国内連絡先

ガスの解約

ライフラインの最後の解約がガスの解約となります。

申し込みタイミング

海外渡航の1〜2週間前

ガス会社へ停止の連絡を行います。特に注意したいのが立ち会いの有無です。

都市ガス・プロパンガスによって対応が異なり、立ち会い不要と停止時に立ち会い必要の両パターンがあります。

退去日に合わせて事前に予約を取っておきましょう。

通信サービスの解約・見直し

海外赴任後に利用しないサービスは停止または解約しておきましょう。

固定電話の解約・休止

最近は最初から契約していないケースもありますが、契約している人は解約をお忘れなく。

申し込みタイミング

渡航2〜4週間前

固定電話は、解約、利用休止、一時中断を選択できます。帰国後も同じ電話番号を使いたい場合は「利用休止」を検討しましょう。

NTTの電話加入権がある場合は長期間番号を保持できるケースがあります。

インターネット回線の解約

インターネットの固定回線も契約している場合にはしっかりと解約をしましょう。

申し込みタイミング

渡航1か月前

光回線などは解約までに時間がかかることがあります。

また、レンタルルーターやONU、ホームゲートウェイなどの返却が必要になる場合もあります。

違約金が発生する可能性もあるため、早めに契約内容を確認しておきましょう。

携帯電話は本当に解約すべき?

通信関連の携帯電話は解約か継続かしっかりと検討しましょう。

申し込みタイミング

渡航2週間前〜1か月前

携帯電話については単純に解約するのではなく、「番号を残すかどうか」を先に考える必要があります。

現在は多くのサービスがSMS認証を利用しています。例えば、銀行口座やクレジットカード、証券口座、LINEなどを海外渡航後も利用したい方は残すのがおススメです。

そのため、楽天モバイルやpovo、HISモバイルなどの低維持費回線へMNPする人も増えています。

特に長期赴任者は電話番号維持を優先して考えることをおすすめします。

\ 海外赴任にオススメのSIM /

海外赴任に持っていくべき格安SIM3選!現地生活で後悔しない日本の電話番号維持術|ユアモバイル
海外赴任が決まった際、多くの方が悩むのが「日本の携帯電話をどうするか」という問題です。「もう日本に住まないから解約しても…

NHKの解約も忘れずに

申し込みタイミング

渡航2週間前

NHKは海外赴任に伴い受信設備がなくなる場合、解約が可能です。

手続きの流れは、NHKへ連絡し解約届を受領、必要事項を記入して返送となります。

前払いしている受信料がある場合には返金されることもあるため忘れずに手続きを行いましょう。

サブスクサービスも見直そう

近年はサブスクリプションサービスが増えているため、意外な出費が残っているケースがあります。

例えば、以下のようなサブスクを契約している場合には、忘れずにチェックしましょう。

  • Netflix
  • Disney+
  • Spotify
  • Amazon Prime
  • Adobe
  • Microsoft 365
  • Dropbox
  • iCloud+

海外でも利用するサービスはそのままで問題ありませんが、日本でしか利用しないサービスは見直しがおすすめです。また、動画関連サービスはVPNが必要になるケースがほとんどです。

クレジットカードの利用明細を最終チェック

出発前に必ず行いたいのがクレジットカード明細の確認です。

毎月の引き落としを確認すると、「あれ?こんなサービス契約していたっけ?」というものが意外と見つかります。

最低でも直近3か月分の明細を確認し、継続利用するものと解約するものを整理しておきましょう。

出発前の解約手続きで無駄な出費を防ごう

海外赴任準備では現地の生活準備に目が向きがちですが、日本側の整理も同じくらい重要です。

特にライフラインや通信サービスは、一度解約し忘れると毎月費用が発生し続けてしまいます。

渡航直前は想像以上に忙しくなるため、電気や水道、ガス、インターネットなどの契約が残っていて、渡航後に困るという事がないように早めに確認しておきましょう。

不要な契約を整理しておけば、赴任後も余計な心配をすることなく新生活に集中できます。

海外赴任は新しい生活のスタートです。出発前にしっかり準備を整えて、気持ちよく新天地での生活を始めましょう。

タイトルとURLをコピーしました