海外旅行でスマホの充電器って使える?壊れる?ポイントをご紹介!|ユアモバイル研究所

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海外旅行の際もスマホの充電は必須!

海外旅行に欠かせないアイテムのスマホですが、充電がなくなると身動き取れなくなるという事も。
海外で日本の家電を使うと壊れる物もありますが、スマホやスマホの充電器はどうなのでしょうか?

海外でスマホを充電する際に気を付けるのが「電圧」と「コンセントの形状」です。
今回は海外でスマホを充電する際の注意点などをご紹介いたします!

スマホの充電器の電圧を調べよう!

基本的にスマホは世界的に販売されているので、幅広い電圧に対応しているので問題ないと思いますが、問題は充電器です。

アダプタ部分に書かれているinputの数値を確認してみましょう。
100V-240Vと書かれていればどこで利用しても特に問題はありません、ただこれが100Vと書かれている場合には使える国がかなり限られるので注意が必要です。

例えば上記の画像の場合、「INPUT/ENTREE:100-240V」と書かれているのでどこでも利用可能です。

渡航前には持っていく機器のこの部分をチェックしておきましょう!

✅対応していない場合はどうする?
対応していない場合は、「変圧器」を使うという方法も無いことはないですが、変圧器は重くて高いのでスマホを充電したいというだけであれば、対応した充電器を買えばOKです。

プラグの形状も要チェック!

次にプラグの形状です。渡航先によってコンセントの差込口の形状が異なる場合があるので、事前にその国のプラグの形状をチェックしておきましょう。

WEB検索で「国名+コンセント形状」と検索すれば情報が出てくると思います。
コンセントのプラグの形状が異なる場合には、Amazonなどで「変換プラグ 世界」などと検索すれば世界のコンセントに対応した変換プラグが出てくるので、海外旅行に行く人は1つ持っていて損はないでしょう。

≫ Amazonで変換プラグを検索

変換プラグ自体は金額は高くないですが、変換プラグはあくまでプラグの形状を対応させてくれる目的の物となり、「電圧」は変わらないのでご注意ください!

スマホやPCはほとんど問題ない!

確認しておくに越したことはないですが、スマホやPCは100V-240Vに対応している物が多いのでそこまで気にしなくても問題ない場合が多いです。

ただ、他の家電に関しては日本国内の電圧にのみ対応しているという場合も多いので、海外で変圧器なしで利用すると故障する可能性が高いです。

海外旅行ではなく、海外赴任をする際には変圧器を使って日本の家電を使うか、現地で家電を調達するのがオススメです。

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