[タイ携帯電話情報]安く買える携帯端末は本当にお得?
タイでスマホを購入するときはどうする?
タイで販売されている携帯端末は基本的にSIMロックがかかっていないSIMフリー端末なので、どこで買ったものでも使ているSIMカードを入れて使うことが出来ます。
機種変更をする時もSIMカードを入れ替えれば使用可能なため、スムーズですが、有名量販店で買ったものでも保障期間が極端に短かったり、購入した端末が故障してしまった時に、修理期間中に代替えの端末を用意してくれないのはもちろん、修理の受付もしてくれない場合も多くアフターサービスに不安があります。
また、価格の安い端末を購入した場合には日本語に対応していない端末もあり、取扱い説明書を読もうにも日本語で書かれたものはありません。操作方法や設定を変更したいという基本的な部分で躓いてしまい、結局日本語が使える端末に買い替えるという方も多いです。
日本と比べて安いモデルも販売されているタイでスマホを選ぶ際の注意点を紹介します。
ネットでスマホを購入するときはOfficial Storeがオススメ!
LAZADAやShopeeといったECモールがタイでも人気ですが、偽物も結構出回っているようです。
人気のブランドに見せかけて1文字違いというような事もあるようなので注意しましょう!
偽物のiPhoneを買ってみた方もいるようで、ブログで紹介していたので見てみてください。
≫ iPhone風Android端末 Phone12 Pro MAXを買ってみる、スペックすら怪しい!
こちらの方は知っていて買っているようですが、知らない人が間違って買ったら最悪ですよね!
スマホメーカーがOfficial Storeを出店しているので、詳しくない方がECサイトでスマホを買う場合にはそういったお店で買うのが良いと思います。
スペックも良く見ておこう
スマホの性能に関してはそこまで詳しくない人は何のことか分からないという人もいますが、最低限見ておくべきポイントを紹介します。
RAM: スマホの処理能力を見る基準の一つ。
ROM:スマホに保存するデータ容量を表す。
良く分からないという人もこの2つは見ておきましょう。
この2つがどのくらいの数値があれば良いのかですが、今だとRAM3GB/ROM64GBあれば問題ないでしょう。あと理想は実機が展示されている場所で日本語が使えるかをチェックすれば完璧です。
実機を見に行くのが面倒という方にお勧めなのがベリーモバイルの取り扱い端末に掲載されているスマホは全部日本語対応なのでそれを買うとOK!
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