久しぶりにバンコクに行ってきたので、簡単にどんな感じだったかをレポートします！2022年7月｜ユアモバイル研究所

コロナ前は年に1回はタイに旅行していましたが、コロナで入国規制が厳しくなってからは初のバンコク旅行なので3年ぶりのタイ旅行となりました！

今回は、関西国際空港(KIX) からスワンナプーム国際空港(BKK)に行きバンコクに5泊してきました！

関空からのタイ航空便でバンコク入りしましたが、観光客とタイ人の乗客で席はかなり埋まっており、間の席は1つ空いており3人掛けの両サイドが埋まっている状態でした。

ぱっと見の感じではタイ人と日本人は半々くらいかなという印象で、日本人は在住者と観光客が半々という感じでしょうか。

思ったより人が多かったので、タイ観光もかなり賑わいを取り戻しているのかな？とかなり楽しみになってきました！

✔ 必要書類も少なくてOK！
パスポート+帰りの航空券+ワクチン接種証明書だけでOKでした。
ワクチン接種証明書が無い場合には、陰性証明書でもOKとの事なので、タイへの渡航はかなり簡単になりましたよね！

今まではタイ旅行に来る際には、空港でSIMカードを購入して使っていたのですが、スワンナプーム空港のSIMカードショップもAIS・TRUE・Dtacの3キャリアとも開いていたので、空港でSIMを買おうと思っている人は安心ですね！

私は今回はtrifaで購入したeSIMを使ったのでショップには行きませんでしたが、eSIM対応のスマホを持っている人は是非海外旅行でtrifaを使ってみて欲しいなと思います！

日本語サポートOKのeSIMサービス「trifa/トリファ」が海外旅行にめちゃくちゃ便利！

✔ 空港はかなり賑わっている！
タイに到着したのは昼事でしたが、スワンナプーム空港は以前と同じように人が多かったです。
また、空港のタクシーもかなりの台数揃っているので移動で困るという事は無いでしょう。

以前のバンコクであればBTSなどに乗ればバックパックを担いだ人を見かけていましたが、今回はバックパックを担いだ姿を見る事はあまりなかったです。

そういった人は東南アジアをぐるっと周ると思うのですが、まだ移動の際の手間を考えると少し面倒なので、単国での旅行者が多いのかもしれないですね。

今回の旅行ではパタヤも1泊してきたのですが、パタヤのバスも通常通り運行していました！
パタヤからバンコクのバスも本数が減っているという事は無いので、気軽にバンコクパタヤ間を移動することが出来ます。

バスでの移動に関して他の方が書いていた記事をご紹介しますので、興味がある人は見てみて下さい。

≫ バンコクからパタヤまでバスで移動する方法をご紹介！安くて簡単で便利！

≫ パタヤからバンコクまでバスで行く方法をご紹介！
引用元:Asamin Blog – バンコク生活 –

✔ 移動手段は結構普通に？
地方の方に行くと、まだ減便したままのバスなどもあるよという話でしたが、バンコクから出ている移動手段は結構普通に運行している印象でした。

営業しているのかなー？と思ってクラブを覗いてみましたが、閉まっているクラブが多めでしたが空いているクラブがあったので中に入ってみました。

すると超満員！みんな営業しているクラブが少ないので集まってきているのでしょうか？
少し覗いて早めに撤退ました。

✔ 娯楽関連はまだ閉まっている店も多めだった。
まだ観光客や出張者が完全復活した状況とは言えないので、そういう人をターゲットにした娯楽施設はまだ閉まっているお店も多いような印象でした。ただ、街中のマッサージなどはかなり開いています！

私は、日系のクリニックで陰性証明書を取得しましたがかなり簡単でした。
ローカルの安いクリニックも人気のようで、どこで検査を受けるかは日本を出国する前にある程度決めておくと良いと思います。

✔ 陽性になったら帰れないのでご注意！
まだ、日本に入国する際には陰性証明書が必須となっているので検査で陽性となれば帰国便に乗れないのでご注意ください！これがなくなればもっと気軽にタイに来れるようになるのですが…日本もまだ感染が落ち着いていないので年内は続く感じでしょうかね？

夜遊びだけしたいという方は、まだ空いていない店も多いので少し物足りないかもしれませんが、パタヤもバンコクも娯楽施設のオープンに向けて進んでいる印象で、現状でも普通に楽しめます！

パタヤの友人は最近はみんなオープンに向けて動いているのでなかなか内装業者がつかまらないと愚痴をこぼしているほどです。

まだ若干観光客が少ない今は、快適なタイ旅行のチャンスだと思います！
10月頃にはタイ完全復活！！となっているかもしれないですね！

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