
タイのバンコクへ出張や短期留学、ワーケーションなどで3週間から1ヵ月程度滞在する予定という方も多いのではないでしょうか。
海外滞在時に意外と悩むのが通信手段です。
- 日本のSIMカードをそのままローミングで使うべき?
- 現地でSIMカードを購入するべき?
- eSIMは使える?
- ポケットWiFiの方が良い?
上記のような選択肢が多く迷ってしまう方も少なくありません。
結論から言うと、1週間以上タイに滞在するのであれば現地回線を利用できるSIMカードやeSIMが最もおすすめです。
今回は、バンコクに3週間〜1ヵ月程度滞在する方に向けて、おすすめのSIMカードやeSIMをご紹介します。
タイ滞在でSIMカードがおすすめな理由

海外で通信手段を確保する方法としては、国際ローミングやレンタルWiFi・現地SIM・eSIMがあります。
その中でも1ヵ月前後の滞在で最もコストパフォーマンスが高いのがSIMカードです。
ローミング料金を大幅に節約できる
日本の携帯会社のローミングサービスは便利ですが、長期間利用すると料金が高額になる場合があります。
タイのSIMカードを利用すれば、現地料金で高速データ通信が利用できるため通信費を大幅に抑えることができます。
スマホ1台で完結する
SIMカードを利用すれば、音声通話、SMS、インターネットをすべてスマホ1台で利用できます。
ポケットWiFiのように別端末を持ち歩く必要もありません。
テザリングも利用可能
タイのSIMカードはテザリングに対応しているものがほとんどです。
ノートパソコンやタブレットも接続できるため、リモートワークやオンライン授業、出張先での業務にも便利です。
日本出発前に準備できる
最近ではAmazonや各種通販サイトでタイSIMを購入できるため、日本出発前に準備しておくことが可能です。
空港到着後すぐに通信を開始できるのも大きなメリットです。
SIMカードを利用するならSIMフリースマホが必要

タイのSIMカードを利用するためには、SIMフリー端末が必要です。
現在販売されているスマートフォンの多くはSIMフリーですが、念のため確認しておきましょう。
iPhoneがおすすめ
個人的におすすめなのはSIMフリー版のiPhoneです。
iPhoneの場合、APN設定が簡単、eSIMにも対応、海外利用時のトラブルが少ないというメリットがあります。
Androidスマホでも利用できますが、機種によって設定方法が異なる場合があります。
タイでスマホを購入するのはあり?
タイはスマートフォン市場が非常に大きく、日本よりも多くの機種が販売されています。
ただし、スペックが分かりにくい、初心者には選びづらい、日本語設定に不安があるという点もあります。
そのため、短期滞在であれば日本でSIMフリー端末を用意しておくのが安心です。
タイ旅行・滞在ならAISがおすすめ

タイには主にAISとTRUEの2つの通信会社がありますが、その中でも最もおすすめなのがAISです。
AISはタイ最大手の通信会社で、通信品質が安定、地方でも繋がりやすい、利用者が多いという特徴があります。
バンコクだけでなく、以下のような都市でも快適に利用できます。
- チェンマイ
- プーケット
- パタヤ
- ホアヒン
バンコク以外や周辺のj工業団地などへ行く予定がある方にもおすすめです。
1ヵ月滞在ならAIS 30日SIMがおすすめ

短期旅行者向けSIMもありますが、3週間〜1ヵ月程度の滞在であれば30日タイプが最も使いやすいでしょう。
主なスペックは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用期間 | 30日 |
| データ容量 | 無制限 |
| 電話番号 | 利用可能 |
| AIS WiFi | 利用可能 |
| 通話残高 | 15バーツ |
| 価格 | 約3,000円前後 |
30GBあれば、LINE、Googleマップ、SNS、YouTube視聴程度なら十分な容量です。
eSIMならAiraloがおすすめ

物理SIMを差し替えたくない方にはeSIMがおすすめです。
eSIMとは、スマホ本体に通信情報を書き込むタイプのSIMです。
eSIMのメリット
- SIMカード不要
- 紛失リスクなし
- 日本出発前に設定可能
- 到着後すぐ利用可能
Airaloが人気
海外旅行向けeSIMサービスとして人気なのがAiraloです。
Airaloではタイ向けのeSIMを簡単に購入できます。
購入後に届くQRコードを読み込むだけで設定完了です。
eSIM対応端末が必要
利用には以下のような端末が必要です。
- iPhone XS以降
- iPhone SE 第2世代以降
- Google Pixelシリーズ
- Galaxyシリーズ
比較的新しいスマホであればほとんど対応しています。
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30日利用ならSIMカードの方がコスパが良い場合も
Airaloは非常に便利ですが、長期滞在になると物理SIMの方が容量単価が安い場合もあります。
そのため、目的や期間に合わせて選ぶと良いでしょう。
▶ 旅行者
利用期間:7日〜15日 → eSIMがおすすめ
▶ 留学・出張
利用期間:3週間〜1ヵ月 → AIS SIMがおすすめ
上記のようなイメージで選び方が良いでしょう。
バンコク到着前に準備しておこう
タイの空港でもSIMカードは購入できますが、行列ができている、プランが分かりにくい、英語やタイ語での手続きが必要という場合があります。
日本出発前にSIMカードやeSIMを準備しておけば、到着後すぐにGrabやGoogle Maps、LINEなどを利用できるため非常に便利です。
バンコク滞在では通信の準備を
バンコクへ3週間〜1ヵ月程度滞在するなら、通信手段はSIMカードまたはeSIMがおすすめです。
特にAIS回線はタイ国内で最も安定した通信品質を提供しているため、旅行・出張・短期留学のいずれにも適しています。
通信環境は海外生活や海外滞在の快適さを大きく左右します。
日本出発前にしっかり準備をして、快適なタイ滞在を楽しみましょう。
